長野トラウマケアセンター
長野トラウマケアセンター · 12日 7月 2024
7月9日（火）19：30～20：30に、長野トラウマケアセンター企画の読書会が開催されました。第1回目のスタートの時間が、参加者の皆さまとの深い学びの時間になりました。
長野トラウマケアセンター · 16日 6月 2024
長野トラウマケアセンターの年間計画がアップされましたので、こちらでも紹介します。年間のテーマは「グリーフケア～悲しみに寄り添う」として、読書会、研修会、そしてシンポジウムを開催予定です。支援者の輪が広がり、つながり合うことで、トラウマインフォームドな世の中に一歩ずつ近づけるといいです。
長野トラウマケアセンター · 23日 5月 2024
月に一度の理事会が開かれ、本年度の中心テーマや研修の内容を検討しました。昨年度は、津田真人先生の「ポリヴェーガル理論基礎研修」を開催しましたので、読書会も津田先生のご著書でした。今年は、年の始まりを能登半島地震で迎えたこともあり、災害や悲嘆に関連したテーマを考えています。長野県も地震が多い地域ですので、支援者の皆さまが繋がりながら、共にトラウマインフォームドな地域を作っていけるといいです。
長野トラウマケアセンター · 14日 2月 2024
感想の続・続編です。
支援者や周りの人が、知っているからこそ、子どもたちに正しく伝えられる、、そのために、努力したいなと改めて感じました！
●トラウマという視点が必要なこと、子どもにも「あなた自身が悪いわけではない」と伝えることで子ども自身も整理のつかない気持ちや頭の中が楽になるのではないかと思った。リーフレットを使って皆に少しでも知ってもらいたい。
長野トラウマケアセンター · 14日 2月 2024
頂いた感想の続編です。トラウマ・インフォームドケアが、もっともっと広がってくれることを願います！
●基本的に社会的養護を必要としているこどもに対しては、トラウマインフォームドケアが必要だと思っていますので、今回の研修でメガネをかけてみてみることが大切だとありましたので、それが専門性だと思いました。また、支援者としての自分もトラウマの影響を受けているかもという視点を持ちながら、それでもいいよと今日は何色だろうを感じていきたいと思います。ぜひ、私の施設の職員研修でもご講義して頂きたいと思いました。その時は宜しくお願い致します。ありがとうございました。
長野トラウマケアセンター · 14日 2月 2024
１月２８日、オンラインで里親さんたちや、施設職員の方などにお話をさせていただいたのですが、ご感想をいただきました。
思いがけず、たくさんの、そして心温まる言葉がたくさん届き、お話させていただいたことをありがたく感じました。こちらへの掲載もご許可いただきましたので、ご紹介させていただきます。
●研修ありがとうございました。“子どもの問題”として捉えるのではなく、“症状”として捉えるという話が自分には新しく、一番印象に残りました。症状として考えると日頃の“やらない”“できない”に対する気持ちの持ちようがずいぶん変わります。“風邪”を知っていれば対応できる…かもしれない。
話の内容に加えて、資料も理解しやすい内容でとても勉強になりました。
長野トラウマケアセンター · 13日 2月 2024
毎月１回、８ヶ月にわたる読書会が無事に終了しました。初回、初めての方ばかりでドキドキが先行したのですが、あたたかいつながりを持てる仲間として思えています。ポリヴェーガル理論についても、一章ずつ理解を深めてくることができました。３月１０日、津田先生のお話をお聞きできることが今から楽しみです。津田先生のポリヴェーガル理論のご講義は、これで２回目ですが、今度は、どんな気づきがあるのでしょうか。
長野トラウマケアセンター · 09日 1月 2024
長野トラウマケアセンター主催「ポリヴェーガル理論への誘い」読書会⑦が開催されました。この日は、第10章でしたが、本の内容についてだけでなく、地震後の開催でしたので、皆さんそれぞれの状況や気持ちをお聴きすることができました。
長野トラウマケアセンター · 25日 12月 2023
【研修会のご案内】津田真人先生による「ポリヴェーガル理論基礎研修in長野」を開催いたします。期日は、2023年3月10日。１日の開催で受講費は5000円。zoomでの開催です。年内は、長野県内の申込みを先行して行い、年明けより、県外の申込みも受け付けます。ポリヴェーガル理論にご興味がある方はもちろんのこと、再度学びたいという方も大歓迎です。研修の内容は、医師・心理職向けですが、研修がその内容であるということをご理解いただいた上であれば、その他の専門家（支援者）の方もご受講いただけます。たくさんの皆さまのご受講をお待ちしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。