(10)座骨でゆらゆら
15秒のセルフケア · 26日 4月 2024
椅子に座っていても、あぐらをかいていてもいいですよ。まずは、自分の座骨の位置を確かめましょう。右側の座骨、左側の座骨、それぞれわかりますか?右側の座骨から左側の座骨、そしてまた右側の座骨と身体を円を描くように体重を移動してみましょう。一周したら逆周りで円を描くように体重を移動してみましょう。それから右左とゆっくりいったりきたり、いったりきたり、、。そして自分の中心を探しながら左右の揺れをだんだん小さくしていきます。最後は中心で止まります。自分の中心と座骨と、そして地面に繋がっている感じに気づきましょう。

(9)とんとんくるくる
15秒のセルフケア · 22日 4月 2024
まずは、両手の★のあたりをとんとんします。両方の手でチョップしてもいいし、片方ずつ指先でとんとんしてあげてもいいですよ。その後に、左鎖骨したあたりを右手の指先で時計回りにくるくるしてげましょう。自然に深い息が入ってくるのに気がつきましょう。

(8)ゆっくり味わいましょう
15秒のセルフケア · 19日 4月 2024
ご自身が飲みたいな、飲んでもいいなと思うものを用意しましょう。飲み物の入れ物を口に近づけ、まず、香りに気がつきましょう。何か香るかもしれないし、香らないかもしれません。そして、ひとくち、口に入れて、ゆっくり飲みましょう。どんな味がしますか?それから、喉を通って身体の中に伝わっていくのに意識を向けてみてください。最後にため息をつき、余韻を味わいましょう。

(7)口笛に挑戦!
15秒のセルフケア · 14日 4月 2024
唇を少しつぼめて突き出してみましょう。つぼめた唇の隙間から、空気をやさしく少しずつフーッと出してみましょう。唇には、少し力が入りますが、「空気の出し方はそーっと。少し高い音がでましたか?音はでてもでなくても大丈夫ですよ。最後はため息を思い切りはいて終わりです。

(6)足裏をにぎりながら
15秒のセルフケア · 12日 4月 2024
足裏を床につけましょう。床には1枚のタオルがあるのをイメージしましょう。足指でタオルを握ってみます。離してみます。また、握ってみます。そして離してみます。足の指が床を擦りながらタオルをつかんで、そしてタオルを離すと足裏全体が床に戻って行きます。最後にもう一度。床を足指が触りながらタオルを握っていて、タオルを離すと足裏が床に戻っていく。床に足裏全体が戻ってきたことに気がつきましょう。

(5)顔をやさしくタッピングする
15秒のセルフケア · 08日 4月 2024
顔の表面をやさしくタッピングしてあげましょう。やり方に決まりはありません。軽くトントンしながら、手を動かしていきましょう。ここより、こっちの方が心地いいなとか、こっちはこわばっているなとか、トントンとタッピングする指先で今の自分に気がついていきましょう。どんな気づきにも、正解や善し悪しはありませんよ。

(4)かざぐるまを回しながら
15秒のセルフケア · 06日 4月 2024
目の前に、一つの「かざぐるま」があるなあと思い浮かべてみてください。 軽く息を吸ったら、唇を少しすぼめて、かざぐるまにむかって優しく息をはきましょう。できるだけなが~く風車をまわせるように。 その後、空気は吸おうと考えなくても、自然に空気が入って来ます。自然にスッと入ってきたなあ~というところで終了です。

(3)指先をこめかみにあてる
15秒のセルフケア · 05日 4月 2024
指先をこめかみにあて、そのまま手をほっぺに添えてみましょう。手が頬の暖かさを感じますか?それとも頬が手の温かさを感じますか?どちらでも大丈夫。その温かさをじんわり味わってみてください。

(2)頭と手でバランスを取る
15秒のセルフケア · 03日 4月 2024
頭の上に両手を置きましょう。頭の形にそって、両手でゆっくり後頭部を撫で下ろしていきます。下ろしていきながら、両手の先を重ねていきます。両手は後頭部の丸みの終わりと首の始まりあたりでとどめます。両手に頭の重さをゆっくりゆだねていきましょう。手の支えと頭の重さが均等な位置で留まりましょう。深い呼吸が入ったら終わりです。

(1)やさしさを届ける
15秒のセルフケア · 01日 4月 2024
手を自分の胸のあたりに優しく置いてみましょう。どちらの手でもいいですよ。目の前の慌ただしさや、いろんな気持ちでいっぱいで、自分で自分に優しくふれることはなかなかできないもの。 時には、「大丈夫だよ」「いつも頑張ってるよね」と声をかけてあげながら、そっと胸に手を置いてみましょう。手から伝わる感じに、ただ、気づいてみましょう。

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