心を癒やす
思いがけずクランベリーの木と出会いました。クランベリーは、和名はツルコケモモ。名前通り、ツルがすごく長くて驚きました。「木」と言っても、高さは20センチほどです。 古くから食用としてだけでなく、傷薬や解毒剤、胃や肝臓の働きを整える薬として用いられてきたようです。 花言葉は、「心を癒す」。 カウンセリングルームCocoroが、お越しくださる方のお気持ちを少しでも癒やすお手伝いができますように・・

身体はトラウマを記録する
美術館の特別展を見てきました。べッセル・ヴァン・デア・コーク の著書『身体はトラウマを記録する―脳・心・体のつながりと回復のための手法朝一』の表紙は、アンリ・マティスという画家の作品で、たまたま特別展が開かれているのを心理の仲間が教えてくれたのです。表紙になっている『イカロス』という作品と同じポーズをして撮影できるという企画がありましたよ。

本日、長野トラウマケアセンター理事会でした。松本に出向いての出席です。12月10日(日)、長野県内のトラウマケアの現状について考えるシンポジウムの計画がかなり具体的になりました。チラシも間もなく完成します。シンポジウムの企画は、センターとしても初めての試みです。たくさんのトラウマケアに関わる専門家のみなさんとつながれる機会になるといいなと思っております。
カウンセリングルームCocoroの看板
ずっとイメージしていた看板がようやく形となりました。アクリル板と木製フレームはハンドメイド。ユーカリは、まだ香がみずみずしいです。

昨日、長野トラウマケアセンター理事会が開催されました。今年度は、改めて長野県内のトラウマケアの実情について知りたいという思いがあり、新しい企画を進めています。